なぜ、リフォーム・リノベーションに「デザイナー」が必要なのか?と質問を受けることが多々あります。逆に「デザイナーが必要ない」リフォームとは・・・修理修繕がメインのリフォーム、設備取り換えリフォーム、塗り替えリフォームなどの「単体型」のリフォームです。それら「単体」のリフォーム以外の、「複合型」のリフォーム・リノベーションには「デザイナー」が必要です。断言できます。依頼先を間違えると、後で後悔します。
当社は創業以来一貫して「デザイナーズリフォーム」を推進してまいりました。新築とは異なりリフォーム・リノベーションは、一つとして同じリフォーム・リノベーションは存在せず、お客様の「こだわり」や「好みのデザイン」も100通りあります。そこで当社では「100通り」のリフォーム・リノベーションに応えるために、「デザイナーを選べる」システムをつくり上げました。このシステムにより、敷居の高い一級建築士事務所に、あちこち出向く必要はなくなり、「世界でひとつ」のリフォーム・リノベーションが実現できるようになりました。
最近の工務店には稀にデザイナーが在籍するようになりました。しかしながら、小さな工務店ではデザイナーを多数雇用することは不可能です。また、営業マンが兼務していたりしますので、住設機器の選定は「いつもの〇〇メーカー」になりがちです。また、ハウスメーカーの提案は、大人の事情により、系列メーカーの既製品ばかりが目立ちます。当社ではそれら「しがらみ」を一切無くし、住設機器やその他材料を世界中の商品から選ぶように指導しています。
当社では、空きスペースを店舗・SOHO事務所などの「事業スペース」に改修したり、築100年の古民家をレンタルスペースに甦らせたり、空室で困っているアパートを劇的にリノベし満室にしたり・・・「事業用」のリフォーム・リノベーションプランも得意としています。「なんとかならないかな~」とお悩みの方は、「企画」の段階からご相談に乗れますので、ぼんやりとした夢をお聞かせください。形にしていきます(初回相談無料)。
デザイナーをお一人お選びいただき、相性が悪ければ、もう一人お選びいただけます。施工契約に至った場合は、この2万円はご返金対象になります。
リフォーム・リノベーションの規模・種別によって異なります。早い段階で、お見積りを提出させていただき、ご納得いただいた上で、プランニング契約となります。
プランニングが「ほぼ」固まった場合、工務店から施工見積もりを提出いたします。修正が必ず必要なります。修正を数回加え、ご予算内に抑え、正式契約となります。近隣の工務店をご推薦いたしますので、アフターフローも安心です。
2.最初の段階は、デザイナーとアシスタントの2名で伺います。場合によっては、工務店担当者も同席いたします。デザイナーは当方で適切なデザイナーをご紹介いたしますので、申込欄にできるだけ具体的にご相談内容などを記載してください。また、最初のご相談会で、詳しくお伝えください。
申込はこちら
デザイナー出張アドバイス
デザイナー設計プランニング
リフォーム作品展&相談会